【結果分析】逃げそうな馬を買うと儲かる??～7月編～

※全レース予想7/4～7/26計264Rの集計

「逃げ馬を買えば儲かる」の信念のもと予想してきましたが果たして「逃げそうな馬を買うと儲かる」のか、結果を振り返っていきます。

選んだ馬は逃げたのか？

(逃げ-2番手-3番手-4番手以降)

【7月】264Rの結果

(94-33-38-99)

【5～7月】

(286-82-74-240)

7月では逃げ率約36％で、目標の40％に少し届かない結果に。

実際プラス収支になるのか

264Rの結果

(1着-2着-3着-着外)

(38-28-20-178)

単勝回収率→92.1％(24340/26400)

複勝回収率→67.4%(17800/26400)

通算成績(5～7月全612R)

単勝回収率→107％(65250/61200）

複勝回収率→89％(54410/61200）

単勝回収率はややマイナスで、複勝回収率は厳しい数字に。

7月の開催はやや固い決着が多かったうえに、福島・阪神が極端な差し馬場になってしまった影響で穴目の先行馬がつぶれてしまった影響も大きいように感じます。

↓主な逃げ好走馬

7/11 阪神11R　タガノアスワド(単勝1180円)

7/25 新潟1R　ピュアエール(単勝970円)

7/25 札幌4R　エンペラーズパレス(単勝4220円)

7/26 アイビスSD ジョーカナチャン(単勝780円)

7月は月間マイナスとなってしまいました。

プラス収支維持、逃げ馬予想の精度向上に努めてまいります。